【知育玩具】算数と英語を学べるナンバーブロックスを紹介【未就学児向け】

体験記

小学校に向けて、少しづつでも勉強をさせないといけないと思ったりしませんか。

うちの子はいま保育園の年長さんで、何か手軽に楽しく勉強ができる知育玩具を探しました。

うちの子の特徴は

  • 言語に遅れがありおしゃべりが苦手
  • 手先が不器用
  • 耳で聞いて覚える、目で見て覚えるが得意
  • 数字が好き

うちの子は現在言語に発達の遅れがあり、療育に通っております。ただレベルとしては普通級に通えるレベルであると療育の先生に言われています。

療育の先生には好きなことを伸ばした方がいいと言われて、まずは小学校に向けて算数を学べるおもちゃを探しました。

そこでナンバーブロックスというイギリスのBBCで制作された幼児向け番組のおもちゃに出会い、今では英語で九九を5の段まですらすら言えるようになりました。

そんなナンバーブロックスの紹介と九九を言えるようになった経緯をまとめてました。

ナンバーブロックスとは

ナンバーブロックス(Numberblocks)は、幼児から小学生向けに作られたアニメで数字や計算を学べる知育コンテンツです。

2017年にイギリスのBBCで幼児向けの教育番組で放送されているものになります。

YouTube公式でアニメが配信されている

登録者数は950万人以上世界で配信されています。残念ながら日本語版はない為、全編英語でのアニメになりますが、幼児向けの番組なので簡単な英語を使っています。

ここがミソでこのアニメにハマれば自然と英語を聞いて、英語で九九を覚えたり、英語で数字を数えたりしだします。

どうやって九九を覚えたのか。

こちらの動画ですが、九九の4段です。この動画を車の中で垂れ流しました。それだけでなんとなく九九が出来るようになりました。

おそらくうちの子の特性である、目と耳がいいという部分に上手くハマったのだと思います。

~times table song」~の部分に数字を入れて、YouTubeで検索すれば該当する段が表示されます。

ただしまだ5の段までしかアニメはありません
ただ1~100まで数えるなど色々アニメはありますので気になる方は公式のチャンネルをチェックしてみてください。

今後の配信に期待してます。

ナンバーブロックスおもちゃは

今回我が家が購入したのは、

Numberblocks MathLink Cubes ナンバーブロックス 1-10 キューブ 100個入り アクティビティセットです
おそらく一番シンプルなものになります。

そのほかには、Numberblocks MathLink Cubes ナンバーブロックス11‐20までのセットや様々な種類があります。

ナンバーブロックスという名前の通り、ブロックのおもちゃです。

数字のキューブブロックで形成されている、カラフルでかわいいキャラクターたちは、数字ごとに色が決まってます。

おもちゃの内容

今回紹介しているおもちゃは100のブロックと絵カードとなります。詳細は英語での説明書になりますが、我が家は適当に絵カードを使ったりして遊んでいます。

おまけ程度の日本語の説明書があります。

今回我が家が購入した決め手

  • 数字が好きだったこと
  • 少しでも英語にふれて欲しかった
  • 手先を使って欲しかった

以上3点で購入を決めました。

まず1歳頃からつい最近まで機関車トーマスが好きでした。きっかけはやはり数字でした。機関車トーマスもいろいろな機関車が登場しますが、すべての機関車に数字がついており、その数字を覚えるのが得意でした。
そんな数字が好きなうちの子ならナンバーブロックスも好きになるのではないかと思いました

現在は小学校から英語の授業があり、少しでも英語に触れてほしいと思っていました。ただ我が家はあまり金銭の余裕もなく、高い教材を買って途中でやめたらどうしよう。など考えてあきらめていました。
ただナンバーブロックスなら数字が好きなので、最悪英語が嫌いでもブロック遊びはするだろうと思い購入しました。
その結果YouTubeで英語の九九をただで覚えることが出来て、本当にラッキーでした。

最後にうちの子は手先が不器用なので、いまだにプリンやヨーグルトを自分で開けることが苦手です。もうすぐ小学生で給食でヨーグルト開けられないとかまずいなーなんて思ってます。
ブロックを付けたり外したりして、指先の力がついてもらえたらなんて思っております。

世間の声

トド算数という計算アプリがあるようですね。小学校でつまずく掛け算や時計を早い段階で習得できたらいいなと思っております。

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