【裏切り】内閣改造で菅元首相が副総裁に。安倍さんの意志は?辣腕に期待?【どっち】

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石破茂新総裁のもと内閣改造が行われましたが、副総裁という要職に菅元首相が選ばれました。

菅元首相と言えば、「令和」おじさんやスマホの値段を下げて、話題となった方ですが、今回の副総裁就任で裏切りものとネットで叩かれています。

裏切りと言われる理由ですが

  • 石破さんは親中派であり、保守的な考え方である安倍さんと考え方が違うから。
  • 総裁選では小泉進次郎さんを推薦し、決選投票では石破さん支持に回ったから。
  • 結局派閥の力が働いた総裁選になったから

以上の理由が主に裏切られたと言われる要因のです。

裏切られたと思っている人やふるさと納税やスマホ代値下げ等の有益な政策があったと期待する声が両方あり、そんな声をまとめてみました。

菅元首相の副総裁就任に対しての世間の反応

裏切り者との厳しい声

安倍さんは石破さんと2018年の総裁選を戦っています。その時の戦ったときの感想をこう述べています。

「野党と戦っている気分でしたね。私が弱っている時には、ここぞとばかりに襲いかかってくるなあと思いました」

『安倍晋三回顧録』(中央公論新社)

激戦の上で勝利したとはいえ、同じ党内の方にここまで言わせるのなかなかのものですね。

これもかなり激しい意見ですね。ウポポイとはなんでしょうか。

ウポポイは、北海道白老郡白老町にある「民族共生象徴空間」の愛称。主要施設として国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園、慰霊施設を整備しており、アイヌ文化の復興・創造・発展のための拠点となるナショナルセンターである

Wikipediaより

菅元首相はこちらの事業計画にかなり力を入れたそうです。200億円の税金を投入し作られたと言われています。そのためウポポイと揶揄されることがあるようですね。

今後に期待する声

やはり安倍さんの下で官房長官をし、首相在任1年足らずで、数々の政策を実行した辣腕に期待する声があるようですね。

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まとめ

今回の石破茂内閣ですが、既存の派閥政治が強く残った総裁選となった印象を拭えませんでした。初の女性首相の誕生が間近に迫りましたが、あと一歩のところでダメでした。石破茂首相の行く末どうなるのでしょうか。生活が良くなることを期待しています。

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