【麻生泰院長】献体写真で話題の東京美容外科。高須院長への発言からXで炎上。【Xまとめ】

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医療法人社団東美会理事長兼東京美容外科統括院長の麻生泰さんは、女性医師による献体写真の不適切投稿問題で、SNSでの発言が物議を醸しています。「動機は善意だった」と擁護しつつ謝罪しましたが、当該医師の擁護や解剖研修の必要性を強調したことで、倫理観欠如と批判を浴びています。

麻生氏は医療倫理教育の徹底を約束しましたが、一連の発言は医療界全体のイメージ、特に献体活動への悪影響が懸念されています。要するに、善意を強調した擁護が逆に批判を招き、医療倫理と業界への影響が問題視されています。

12月30日付で女性医師を解雇することになりましたが、その女性医師に助け舟を出してほしいとXで高須克弥院長にポストして炎上しています。

元々高須克弥院長は、献体写真騒動への対応を強く批判しています。具体的には、女性医師の不適切行為に対する謝罪や説明が不十分であると指摘し、倫理教育の必要性を訴えています。さらに、麻生院長が当初女性医師を解雇しなかったことにも疑問を呈し、SNSを通じて麻生院長に厳しい言葉を投げかけていました。

このような経緯があるにも関わらず、Xでのポストが問題になりました。

話題のポスト

高須院長よりかなり厳しい返信がかえって来ました。

麻生泰医師とは

麻生泰医師は、2004年に島根県松江市で東京美容外科を開業後、全国に19箇所(またはそれ以上)に拡大し、AGAスキンクリニック等を含め100院以上のクリニックを運営するグループに成長させたことで美容医療へのアクセスを広げます。

著書『間違いだらけの薄毛対策』『薄毛治療の新常識』『美容外科医の本音』『バーキン買うなら豊胸しろ』等を通じて美容医療に関する情報を一般に分かりやすく伝えておりました。

東京美容外科とホノルルビューティクリニックの共同監修によるハワイ解剖実習の実施等を通じて医師の技術力向上と美容医療全体の質の向上に貢献しています。

才覚にあふれ、先進的な考え方の持ち主の方です。

炎上の中に失言も

これは削除されたポストですが、根底にこういった考えがあると思う方も多いかもしれませんね。

献体をドライにとらえている節がある

確かに亡くなったらおしまいですが、日本的な考え方ではないかもしれませんね。

著名人が応援するポストを上げている

YouTuberのヒカルさんの応援ポスト

そのポストに続いて「令和の虎」の林社長もポストします。

まとめ

美容外科の献体に使用された遺体は、医学教育や研究、特に美容外科手術の技術向上に役立てられた後、提供者の意思や遺族の意向を尊重し、丁重に扱われます。倫理的な配慮が最優先され、個人情報保護や尊厳の保持が徹底されます。

今回の件は、この倫理的な配慮が欠けていたことが問題視されています。献体はあくまでも医学・医療の発展に貢献するためのものであり、軽々しくSNSに投稿する行為は、献体者への敬意を欠く行為に見えてしまったのでしょう。

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