令和ロマンが嫌いと言われている理由

2023年のM-1グランプリに見事優勝した令和ロマン。そんな令和ロマンは好き、嫌いが分かれるコンビです。
なぜ好き、嫌いが分かれるコンビなのか調査してみました。

令和ロマンが嫌いと言われる理由4つ

面白くない


M-1の漫才を見て、純粋に面白くないとの意見がありました。
令和ロマンはM-1を分析してM-1用の漫才を用意して勝ったコンビでした。
4分間で笑いの数を増やしていく必要があり、
そのM-1用漫才があまりにもM-1用のネタだったので、お笑いが好きな方だと面白くない感じるのかもしれません。

M-1の優勝会見の態度が良くない


肘をつく場面も多く、芸歴がまだ6年なのに余裕のある感じが生意気に見えました。
受け答えの中で、「さや香さんがみせ算やるのはを知っていたのでヤーレンズとの戦いになる」
多分笑いはおきないであろう予想していたことをさらっと言ってしまうところ生意気に見え、苦手と言われるのかもしれません。

ボケの種類がわかりずらい


M-1の会見でも「さや香」さんに2回勝ったことの例えに家庭用ゲーム機「実況パワフルプロ野球」で使われる用語使用していました。
すべての年齢層に対してわかりやすいネタを意識してないように感じるので
知らない人を置いていくことがあります。
そういったところも尖っている、生意気につながるのかもしれません。

テレビでの態度が生意気


令和ロマンのボケ担当の高比良クルマさんの発言で「台本読まない。」
「テレビ出ない。」等のボケがあり、そのいったところを切り抜くといい印象がありません。

まとめ

ちゃんと若い感性のある芸人が出てきたという感覚があります。
若手時代からネット配信を行っており、若い世代の笑いに強いです。
ネット配信と同じ感覚でテレビに出てしまうと上の世代に苦手と言われてしまうかもしれませんが、
それも令和ロマンさんなら、乗り越えて人気者になるでしょう。

最後までご覧いただいてありがとうございました。

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