ラウなのファミリー炎上に見る。風化するか、しないかの違い

YouTuber「ラウなのファミリー」は
子供と車のカギを車の中に残したまま、車のカギが閉まってしまいました。
車の中に子供を閉じ込めてしまった。
子供を助ける前に動画を撮影し、その様子をまとめた動画を投稿すると、
動画を撮影する前にやることがあるだろうと炎上してしまいました。
生と性に関わることは動画にすると中々風化しません。いくつか実例を上げたいと思います。

人に関わる炎上

メンタリストDaiGo

「ホームレスの命はどうでもいい」

自分にとって必要もない命は僕軽いんで。僕にとって軽いんで。そうそうそう、だからべつにホームレスの命はどうでもいい。
~中略~
人権もあるから。いちおう形上大事にするよ。でもいない方がよくない? うん。正直。邪魔だしさ、プラスになんないしさ、臭いしさ。ねえ。治安悪くなるしさ、いない方がいいじゃん。

本人ライブ配信より

当時は話題になりました。結局謝罪動画や弟さんの松丸亮吾さんも火消しに動きました。
しかし朝日新聞社や生活困窮者支援団体が公式に声明を出す事態まで発展しました。
もともと過激な意見をおっしゃる方で、発言が注目されますが、結局一番過激な発言はこれだと思います。

ジュキヤ

女性に焦点をあてた企画続けてBANされたジュキヤさん
有名な企画だと「街なかで女性に声をかけてバストサイズを尋ね、その場でメジャーで測定する」という企画や、
「セクシー女優の高梨れいなを招き、“女体盛り”をおこなう」という内容です。

その他子供に性的な質問をしている動画もありました。
今後はDMMでサブスクリプションの動画サービスを開始するそうです。
見たい方だけが見れるほうがいいと感じました。

物に関わる炎上

がーどまん

始球式でもらったソフトバンクホークスのユニフォームを川に捨てるというドッキリで炎上しました。
がーどまんさんが川に捨てたユニフォームが始球式に招かれた際に着用したもので
「GARDMAN」というネームと背番号「27」が入った公式仕様だった。
その結果ソフトバンクホークスの選手やファンを中心に批判の声が広がった。
その他「がーどまんの実家のお風呂を牛丼まみれにしてみた、しかもチーズ入り」という動画で200人前のチーズ牛丼をお風呂に詰めました。

がーどまんさんは物を壊す動画や食べ物を粗末にする動画を上げますが、BANされたり、
非難の声がユーチューブ普段見ない方までは広がりませんでした。

まとめ

やはり人を扱って炎上すると、注目を浴びますが、なかなか炎は消えません。
物を粗末にするなとは思いますが、風化しがちです。
子供と一緒に出ているYouTuberは子供商売をするなという批判に合うこともあります。
「ラウなのファミリー」さんの一件は子供の安否に関わる重大な事柄でしたので、
大事に至らずよかったです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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