最近の霜降り粗品と過去のキンコン西野が似ている。炎上をまとめてみました。

バラエティ

最近宮迫博之さんとの煽り合いやパンサー向井さんのことをディスってみたり、各所に話題を提供している粗品さん。ひと昔前だと炎上と言えば、キンコン西野さんですが調べてみると、似ているエピソードが多くありました。

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炎上まとめ4選

ひな壇に座らない西野とYouTuberおもんない粗品

西野さんは昔ツイッターで「ひな壇には座らないと決めました。」とツイートしました。
こちらの発言はひな壇を否定したわけではなく、自分が向いてないからちょっと辞めます。という意味でした。ただひな壇を馬鹿にしたようと捉えた方も多く炎上しました。
粗品さんはテレビで「YouTuberっておもんない」と発言し炎上しました。その後宮迫さんとのバトルに発展します。

詳しくはこちら

霜降り明星粗品さすがに調子乗りすぎ?時系列でまとめてみました。 (shaunkentarme-zakkiblog.com)

マネジャーに厳しい西野とマネジャーに厳しい粗品

西野さんはマネージャーさんの態度に対してラインで注意し、そのラインの内容をツイートして、炎上しました。その行為もさることながら、ラインをやり取りしている時間帯が深夜で、マネジャーさんの業務時間外に注意していたことも話題になりました。
粗品さんも普段からマネージャーさんには厳しくこういった記事も上がっています。

完璧主義がゆえ、身近なマネージャーへの“鬼ダメ出し”は日常茶飯事のようだ。

「粗品さんはムダに待たされることが嫌いで、収録後すぐに帰れるよう終了時間にタクシーが到着するよう手配させてるんです。ある日、マネージャーの連絡ミスで到着が遅れたときは、すごい剣幕でマネージャーを問い詰めて……」


霜降り明星・粗品「スタッフに激怒で収録がストップ」チョコプラと小池栄子も困惑 女性プライムさんより引用

クラウドファンディングが得意な西野とスパチャが得意な粗品

西野さんは以前「えんとつ町のプペル」に関連した、クラウドファンディングでお金を集めた際に支援リターンの中に「西野があなたを意識する権」と1万円で出していました。内容がほとんどYouTubeの投げ銭と変わらない、として話題になりました。
粗品さんは言わずもがな、2023年の海外のYouTubeのランキングでスパチャの金額が1位になったとして話題になりました。大きい金額を出す、視聴者を太客と呼んだり、単独のライブの際に直接太客とトークしたりしています。

お笑い以外で天下を取ろうとする西野と自分が一番おもろい人間なろうとする粗品

西野さんはひな壇の件でも話していましたが、お笑いで天下を取ることが出来ないと思い、お笑い以外の道で天下を目指そうと、タモリさんに勧められた絵本の道に進みます。打倒ディズニーを語ることもあります。
粗品さんは自分が思う面白いことを突き詰めようとしていると思います。ギャンブル、炎上、配信の際の行動もすべて面白いが基準になっているとも思います。テレビでの露出はそれほど多くないかもしれませんが、配信の場合はテレビと違って少人数で企画を作り上げるため、制約が少なく自分の思うことが表現しやすいため、テレビよりも配信に力を入れているのではないかと思います。

まとめ

どちらも信念をもっているため、人にもそのクオリティを求めてしまうのではないかと思います。魅力のある方なので話題になります。叩かれてもへこたれない感じがまた叩きやすいのかもしれませんね。
話は変わりますが、ゴットタンでの劇団ひとりさんと西野さんの絡みを見ると芸人でも面白いと思いますけどね。

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手のひら返しされる西野と粗品

西野さんは「えんとつ町のプペル」でお笑い芸人出身の文化人となり、経営であったり、エッセイであったりが評価されるようになりました。

粗品さんは27時間テレビを成功させる為に自身のYouTubeを使い、炎上させてずっと粗品を宣伝し、みごと27時間テレビを成功させました。炎上芸批判してた一部のかたもこの為だったのかと納得し評価しました。

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