有吉が偉そう?態度がでかくて嫌い。売れっ子なのになぜ?そんな声をまとめてみました。

バラエティ

有吉弘行さんは2022年に月曜から日曜まで全曜日のゴールデン(19~22時)・プライムタイム(19~23時)に冠番組を持ったことのあります。そしてNHKと民放キー局(日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京)のすべてで冠番組を持ったこともあります。この「全局制覇」はテレビ史上初の快挙でした。

そして紅白歌合戦司会も務めた有吉弘行さんですが、冠番組での態度が偉そう、態度がでかくて嫌いとそんな声がありました。

一発屋としての苦労人時代や有吉さんの芸風や昨今のコンプライアンスの強化がこういった声につながったのではないでしょうか

そんな声をまとめてみました。

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有吉弘行さんが偉そうに見える理由3選

一発屋芸人としてのイメージがなくなったから。

一昔前は元猿岩石として電波少年のヒッチハイク企画でブレイク。歌を歌えばミリオンセラーでした。その後10年程度長い低迷期がありました。その地獄の期間を武器にして、あだ名をつけて笑いを取って再ブレイクをしました。

苦労してきた有吉弘行さんがテレビの売れっ子を少し意地悪なあだ名をつけていきました。意地悪なあだ名も苦労した、地獄の期間を10年過ごしたという免罪符があったと思います。

すでに再ブレイクから15年程度たちます。猿岩石時代の地獄の期間を覚えている人も少ないかもしれません。すっかり大御所です。見る人によっては上の立場の人間が、下の人間に無茶ぶりをしているだけに見えるのかもしれませんね。

やはり苦労人としてのイメージは薄れているように感じます。

毒舌という芸風。

少し意地悪なコメントも視聴者が共感できれば笑いになり毒舌という芸になりますが、そこから外れてしまえばただの悪口になってしまいます。このバランス感覚が絶妙な有吉弘行さんですが、ただの悪口に聞こえてしまう人も一定数いるのかもしれません。

コンプライアンスに対する考え方の変化

テレビ業界の道徳的に守らなければいけないルールが変わってきて、視聴者側の意識も変わっていったのかもしれません。人の容姿をいじる。食べ物を粗末する。裸になって笑わす。そんなテレビはもうありません。

そんな状況なので、有吉弘行さんの些細な一言ですら、道徳的にどうなのかと視聴者は気になるのかもしれません。

まとめ

私個人としては内村プロデュースが好きで、内村さんとさまーずさんの緩く芸人愛が強い二組に影響を受けつつ、体を張った生き抜いたダチョウ俱楽部のDNAを持つ有吉さんが好きですが、今後もっと規制が厳しくなったら難しいのかもしれませんね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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