6/23配信分 チャンスの時間 #274:ノブが美女とキス…ノブに捧ぐBarキス グランプリ 見どころと感想

ABEMA

身近にある、言われてみれば気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したり、今後活躍するであろうニュースターを発掘していく番組!
千鳥もこの番組に出る人も、またこの番組を観る人もチャンスをつかむための時間!

(C)AbemaTV, Inc.

今回はお洒落なバーでタレントさんとキスをしたいという夢のあるノブに芸人たちが最高のBarキスのシチュエーションをプレゼンします。もう一つが第1回ゾンビシアター「もし相方がゾンビになったらどうする?」というお題で映像作品を作る企画です。トムブラウンと蛙亭がゲストで感動の漫才ゾンビ映画が誕生します。

出演者

■MC
千鳥
■ゲスト
安斉かれん
高橋みなみ
【ノブに捧げるBarキスグランプリ】
ピスタチオ伊地知
マユリカ
さや香
栗谷(カカロニ)
【第一回ゾンビシアター】
トム・ブラウン
蛙亭

番組内容

ノブに捧げるBarキスグランプリ

今回はお洒落なバーでタレントさんとキスをしたいという夢のあるノブに芸人たちが最高のBarキスのシチュエーションをプレゼンします。
まずはさや香からです。石井さんがバーテン役で新山さんがBarキスを披露します。新山さんは本当はいい人であるというギャップをバーテンに伝えてもらい、キスをするというプレゼンをします。ノブにはバーテンとコンビを組んでキスをするしかないと新山さんはいいます。普段からいい人というキャラのあるノブさんはとんでもないギャップが必要と大悟さんは話します。

次にマユリカさんです。中谷さんがお調子ものを演じてお酒を飲まそうとしたり、自慢話ばかりして、阪本さんが隠れてフォローしつづけて、キスをするというプレゼンをします。そして2組を見た後ノブさんが「おれは誰かと組まなキスできんのか」と突っ込みます。

カカロニ栗谷さんです。後輩を演じて、先輩に弱いところを見せて、指でキツネの形を作り、指どうしでキスしてからの「コン」と一鳴きした後にキスをするというプレゼンをします。なんとも不思議な世界観でしたが、ノブさんが一番興奮したと話し、ノブさんがキツネキスをその場で実演します。終わった後の表情に注目です。

最後はピスタチオ伊地知さんです。伊地知さんは自然な様子で夜遊びの様子を見せていきます。終わった後のコメントがガチすぎます。妻帯者のノブさんも使えるようなアドバイスが的確です。

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第一回ゾンビシアター もしも相方がゾンビになったらどうする?

まずはトムブラウンさんからです。企画はみちおさんです。みちおさんがゾンビに噛まれてしまい、もうすぐゾンビになってしまう寸前です。そんな中でみちおさんは最後にやりたいことを布川さんに伝えます。「板の上で死にたい」布川さんはその思いを叶えることが出来るのか。

次に蛙亭さんです。企画はイワクラさんです。イワクラさんがゾンビに噛まれてしまいまい、もうすぐゾンビになってしまう寸前です。イワクラさんと中野さんは地下室で身を潜めていましたが、中野さんが血清探すために地上にでます。中野さんは血清を見つけますが、中野さんも嚙まれてしまいます。中野さんはイワクラさんに血清を使い最後にこう伝えます。「大丈夫。イワクラなら誰と組んでも誰とコンビでも面白いから」と伝えます。イワクラさんはどんな運命を選んだのか。

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感想

ノブに捧げるBarキスグランプリですが、カカロニ栗谷さんのプレゼンが一番ノブさんのお気に入りでした。カカロニ栗谷さんの童貞な感じの演出がお気に入りになるノブさんは純粋だなと思いました。
ゾンビシアターは長尺のコントを見ているようで面白かったです。2組とも演技が上手く、次回がありそうな感じでした。大悟さんが言っていた漫才ゾンビというジャンルが今後できるか期待ですね。
今回はトムブラウンが好きな方特に注目です。

こちらの配信は6/23(日)から1週間は無料で視聴可能です。

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