テレビ番組「ジョンソン」が打ち切りとの報道がありました。視聴率が振るわなかったためとのことでした。「リンカーン」の後継番組として大々的に始まりましたが、1年で終了となりました。たくさんの芸人さんたちがコメントしているのでまとめてみました。
X(旧ツイッター)、YouTubeまとめ
ウーマンラッシュアワー 村本さん
ドラマの数字が悪かったりバラエティが終わると芸人や主役の役者が悪いみたいにされる。しかしアメトーークを俺が作ったというとスタッフが作った!と言われる。こうやって終わったら番組を作ったスタッフが悪いって言われるべきでしょ。どっちよ。https://t.co/9wsXLe1r6h
— 村本大輔 (@WRHMURAMOTO) June 19, 2024
こちらのコメントはYouTuberのヒカルさんの誕生日会で宮迫さんが粗品さんに放った一言をいじりながらテレビ業界に対しての意見を言っています。こちらのツイートには鈴木おさむもリアクションしております
一番は、この番組を作ることに判子を押した編成の人が、責任を取るべきなんだろうな!芸人さんは何も悪くない。未来は明るい!
— 鈴木おさむ (@suzukiosamuchan) June 19, 2024
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村本大輔「ジョンソン」打ち切り報道に私見「番組を作ったスタッフが悪いって言われるべき」(東スポWEB) https://t.co/IxhxjdAtZU
ロザンさん
YouTubeでコメントしております。
宇治原さんは演者さんや制作も全部が上手くいかなかったということだと思う。菅さんは演者に責任はないと一蹴してます。いいものも悪いものも視聴者が決めて、視聴者が批判するものを受け入れるしかないと語っています。メディア側が批判するのは違うとも言っています。
粗品さん
最近話題の一人賛否で語っています。賛のほうはもうちょっと我慢しろ1年は短すぎる。と語っています。粗品さんもやはり関係者全員が良くなかったんじゃないかと言ってます。結局否のほうも霜降りバラエティーが打ち切りになったことが注目されなくなったことが嬉しいと弱めな感じでした。
感想
リンカーンの後継番組として始まりましたが、リンカーンを見ていた世代はテレビを見ていないと思います。
リアルタイムでリンカーンを見ていた世代は現在30代~40代だと思います。家庭を持ちテレビで子供とネット見ているよと思います。と考えると昔の企画は通用しないと思います。子供の世代には1時間バラエティー番組は飽きてしまうのかもしれません。
有吉の壁のように色んな芸人がティックトックのようにどんどん出てきたり、水曜日のダウンタウンのように尖った番組であったり。今はおじさんが思う本格的な王道のお笑いは難しいのかもしれません。
今の若い世代はネットを見て育っています。今後はネットでバズった企画をバラエティー番組がパクっていくかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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