2028年ロスオリンピックから近代5種で[サスケ]が採用。森渉さんがオリンピックを目指す理由

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先日金田朋子さんとの離婚が発表した森渉さん。離婚理由の一つに近代5種にてオリンピックを目指すとありましたが、なぜオリンピックを目指すことにしたのでしょうか。そのわけは近代5種の種目変更に合ったようです。2024年まで近代5種の種目は馬術、フェンシング、、水泳、レーザーラン(ランニングと射撃のミックス)となっておりますが、2028年ロサンゼルスオリンピックより馬術がなくなり、オブスタクルという種目に変更されます。
オブスタクルとは日本のTBS系で放送している「サスケ」を参考にした障害物競争となります。この変更によりオリンピック代表になれる可能性が十分にあると考えたのだと思います。

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近代5種の大会にて3位入賞

7月7日(日曜日)。七夕のこの日にオブスタクルレーザーラン2024が(公社)日本近代五種協会主催、特別協賛ENEOS株式会社で行われた。今回の大会の一般男子の部には「SASUKE」に出場していたメンバーも参加しており、表彰台にのぼっている。彼はオブスタクルに関してはさすがにぶっちぎりの強さを示していたが、「レーザー射撃でてこずった」と悔しそうに話していた。


一般社団法人かながわスポーツ・健康づくり歯学協議会より

日本近代五種協会主催の大会にてオブスタクルに関しては現役の近代5種の選手も圧倒していたようですね。X(旧ツイッター)でも自信を持ったポストをしています。

2028年のオリンピックを目指すためだけの離婚なのかもしれませんね。現役でオリンピックを目指すライバルと対峙して自信を深めたのかもしれませんね。

森渉さんの主な大会成績

日体大トライアスロン部元主将

2004年 全日本大学選抜トライアスロン大会   団体準優勝
2008年 神栖市第24回波崎トライアスロン大会  個人総合5位
2010年 ホノルルマラソン2010 3時間09分31秒で完走(初マラソン)
2011年 第11回2011歴史街道丹後100㎞ウルトラマラソン 13時間07分で完走
2012年 東京マラソン 3時間2分25秒で完走(芸能人歴代5位)


日体大のトライアスロン主将をされてたことも考えるとスポーツ選手として憧れのオリンピックに出れるかもしれないと考えたときにそのチャンスを逃せないと思ったのかもしれません。

パリオリンピック、近代5種にて日本人が初のメダル獲得

佐藤大宗選手が日本人初の銀メダルを獲得しました。森渉選手の強力なライバルとなります。

離婚についての反応

7月20日フジテレビ系「FNS27 時間テレビ」100キロサバイバルマラソンに夫婦にで出演しております。これはどっちに捉えらるのか難しいですね。ご本人たちは納得しての離婚なんでしょうね。

おまけ

2014年に放送された『カスペ 奥様は芸能人~20人の嫁ぢから一斉調査SP~』(フジテレビ系)の企画です。当時、結婚2年目だった金田朋子さんは、森渉さんから『仕事をやめて東京オリンピックを目指す』と相談するという、今回の離婚を暗示するようなドッキリがしかけられました。

その際子供のことや、お金のことをしっかりとお話されてました。

内容が気になる方はYouTubeで 金田朋子 電話ドッキリ で調べてみてはいかがでしょう。

憧れられる夫婦だった。

姉さん女房としてのしっかりした部分とハチャメチャな言動のアンバランスなところが素敵でしたね。

11月に大会出場

11月に行われた全日本選手権では、23人中19位という選手権でした。

種目別のオブスタクルでは貫禄の1位。

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