27時間テレビでいじられたカジサックが面白くない?世間の声をまとめてみました

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最近アメトーークや27時間テレビで話題のカジサックさん。アメトーークで活躍できずYouTubeで反省したり、27時間テレビで粗品さんにいじられましたが、愛あるイジりありがとうという動画を撮って、相方の西野さんに返しが違うと言われたり、ポンコツ感がありますが世間はどう思っているのか、調べてみました。

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キングコングは間違いなく天才だった。

NSC在学中に関西の賞を受賞したのは、現在もキングコングのみである。 この記録はプロとして大会史上最短記録であり、現在に至るまで一度も破られていない。

若くして賞を取れた理由は西野さんの分析力でした。当時はまだM-1がなく、若手芸人のネタはセンスのある大きいボケで勝負するのが主流だったそうです。

そんな中西野さんは細かいボケの畳み掛けでボケの数で勝負したそうです。そうすることで、キングコングの漫才を選ぶか、大きいボケをする漫才師の誰かを選ぶかの2択になります。そうなったらキングコングを選ぶ確率が高くなる。

そんな計算をしながら漫才していたそうです。19歳の若さで。その後M-1が開催され、4分間のあいだにどれだけボケを入れられるかの戦いが始まりました。

時代がキングコングに追いつきました。

カジサック自身が大人数が苦手

これはカジサック本人が言ってました。推測にはなりますが、若くして売れて、跳ねるのとびらというレギュラー持ったため、色々な芸人と絡む機会が減ってしまった。その結果、知った顔とやるときノビノビできますが、そうじゃないと萎縮してしまうとかあるかもしれません。

カジサックは繊細

2003年に心の病により2ヶ月半ほど仕事をお休みします。このときは若くして売れてしまって、常に嫉妬や陰口を言われてると思い込んでしまっていたそうです。このときの思いは相当だったと思います。この経験も大人数で仕事するのが苦手なのかもしれません。

西野さんがカジサックは面白くないと堂々と言っている。

YouTubeの週刊キングコングで西野さんがカジサックは地上波で自力で笑いを取ったことがないと話していました。これはカジサックにプレッシャーを与えない為にハードルをあえて下げている可能性もありますが、少なくともカジサックは自力で笑いを取るタイプではないようです。

世間の声

まとめ

やはりイジられキャラとして、愛されてますね。芸人としてYouTubeを早くに取り入れ、見事に成功しました。一部の人には中途半端なことしてつまらないと思われるかもしれませんが先駆者として素晴らしいとおもいます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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