性的興行とは、2023年埼玉県のプールでの水着撮影会が都市公園法第1条に反するとして、日本共産党埼玉県議会議員団がプールの貸し出しを禁止するよう県に申し入れた。水着での撮影会が明らかに『性の商品化』を目的とした興業」であり、都市公園法第1条の「都市公園の設置及び管理に関する基準等を定めて、都市公園の健全な発達を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする」にふさわしくないことを理由に、会場の貸し出しを中止などを求めたことが発端となって作られた言葉です。
現在は18歳未満のモデル出演を禁止や、未成年撮影者の参加禁止としている。さらに水着やポーズにも決まりがあり、過度に性的なものを禁止しております。
こちらのポストが撮影会のルールの一部を引用しておりました。
今回は廃校になった校舎で制服や浴衣での撮影会が性的興行に当てはまるとして反対されています。この件がXで話題になっていますのでまとめてみました。
今回のニュースの内容
今回は2年前に閉校した埼玉県鴻巣市の市立小学校の旧校舎で、民間事業者が13~15日、女性タレントら延べ120人余りが参加する制服・浴衣の撮影イベントを開く。近隣住民らは「少し前まで子供たちが学んでいた校舎での性的な興行と言え、ふさわしくない」と反対している。旧校舎を貸し出す市は「法令上、貸し出しを拒否する理由がない」と説明している。
朝日新聞デジタル
プールでの撮影会に関しては肌の露出等もあり、かなりの反響がありました。今回はどうだったのでしょうか。
Xのまとめ
現役のアイドルの方も声を上げています。
まとめ
今回は肌の露出があった場合は即中止という条件に納得して開催するそうなのでそこまで言う必要はないのではないか、という意見が大半でした。制服というとミニスカートでとか考えてしまう方もいるかもしれませんが、アイドルの坂道系の方々もかわいらしい制服を着て踊っていたりしますし、やりすぎな気もしますね。
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