【ジャンポケ】吉本興業の隠蔽体質。体調不良ではなくスキャンダルだった。【斎藤】

バラエティ

今回ジャンポケ斉藤さんの活動休止の理由は、主に体調不良と言われていました。

具体的には、以下のようなことが言われていました。

  • 重症の睡眠時無呼吸症候群: テレビ番組「カズレーザーと学ぶ」で睡眠状態を検査した結果、重症の睡眠時無呼吸症候群であることが判明しました。
  • 喘息の悪化: 幼少期から喘息を患っており、2024年8月には喘息が悪化し入院、活動休止に至りました。
  • その他の体調不良: 睡眠時無呼吸症候群や喘息以外にも、様々な体調不良が続いているようです。

世間の声もこのようなことを考えて心配する声が多く上がっていました。

ところがつい先ほどこのようなニュースが配信されました。

お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(41)が、ロケバスの車内で20代女性に性的暴行をしたとして警視庁から書類送検されたことが7日までにわかった。

ヤフーニュースより

吉本興業のホームページでは9月20日より体調不良を理由に活動休止を発表していた。

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今回の事件の吉本興業の対応

今回はロケバスの中で、20代女性に性的暴行をした疑いで書類送検され、本人も認めています。場所がロケバスということで番組スタッフもしくは吉本のマネージャーや関係者が被害にあった思われます。

被害女性が芸能関係者だった為、吉本興業がもみ消すことが出来ると考えて、体調不良を理由にしていたのではないでしょうか。

2019年の闇営業の事件を彷彿とされる事後報告

吉本興業は闇営業が発覚当初、芸人側が金銭を受け取っていたことは確認できないとした上で、会社に無断で営業活動を行ったとして厳重注意の処分としていた。だが、その後実施した聞き取り調査の結果、宮迫と亮を含む11名が宴会に参加し金銭を受領していたことが判明したとして、2019年6月24日に謹慎処分を下したことを発表した。

Wikipediaより

闇営業問題の時も、最初知らないというスタンスでした。今回のジャンポケ齋藤さんも体調不良から、性的暴行となりました。

世間の声

まとめ

結局吉本興業は長年の歴史の中で、独自の文化や慣習を築き上げたものを変えれないのではないでしょう。、時代とともに社会は変化しています。以前なら許されていた、このくらいはいいだろうという考えがあるのではないでしょうか。大阪万博を控えて、国を代表するエンタメ企業としての自覚をもっていただけたらと思います。

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