タイのカレー「ゲーンパー」がマズイ?3大カレーとの違いは2つ

体験記

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私自身は特にタイカレーが好きで3大カレーと言われる、グリーンカレー、レッドカレー、イエローカレーはすべて食べました。

もっとタイカレーの種類が知りたくなったので調べてたら、ゲーンパーというカレーがありました。そんな中でマズイという口コミもあったのでなぜなのか調べてみました。

ゲーンパーの良いところと気になるところを調べてみました。

良いところは

  • ココナッツミルク不使用のため、スパイスをしっかり味わえる。
  • きのこなど、3大カレーと違った具材を使用している。
  • 3大カレーと比べるとヘルシー

気になるところは

  • ココナッツミルク不使用のため、スパイスがガツンとくる
  • きのこのなどの風味が苦手だときつい。

こんなことがわかりました。詳しく書いていきます。

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ゲーン・パーってどんなカレー

ゲーン・パーは、タイ北部発祥のスパイシーなカレーです。「ゲーン」はカレー、「パー」は森を意味し、ココナッツミルクを使用せず、様々なハーブやスパイスが複雑に絡み合う奥深い味わいが特徴です。

ゲーン・パーの魅力

  • 本格的なタイの味: ココナッツミルクを使用しないため、本場のタイカレーの味をより深く味わえます。
  • ヘルシー: 野菜がたっぷりで、ココナッツミルク不使用なので、ヘルシー志向の方にもおすすめです。
  • ご飯との相性抜群: スパイスの香りが食欲をそそり、ご飯がすすみます。

タイの3大カレーとの違いは

ゲーンパーは他の三大カレーとは異なり、ハーブの清涼感とすっきりとした辛さが際立っており、ココナッツミルクを使用しない点で独自性があります

具材の違い

ゲーンパーには鶏肉やヤングコーン、きくらげなどが含まれており、これらの食材は独特の食感や風味を持っています。しかし、これらの具材が好みでない場合や、期待していたものと異なる場合には、不満を感じることがあります。

辛さの違い

辛いものが苦手な人には厳しいかもしれません。ゲーンパーは無印良品の辛さ表示では。5段階中4とされており、しっかりとした刺激があります。ココナッツミルクが使われていない為、レッドカレーよりも辛く感じることもあります。このため、辛いものが好きな人には好評です。

確かにココナッツミルクが使われているので、レッドカレーも辛さの奥に、ココナッツミルクのクリーミーな部分があります。混ざり合う美味しさがあります。

ココナッツミルクが使われてないので、スパイスやきのこ等の具材がストレートに出てきてます。

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3大カレーについて

タイカレーには主に三大カレーと呼ばれる種類があります。それぞれの特徴を以下に示します。

  • グリーンカレー: タイ語で「ゲーン・キャオ」と呼ばれ、青唐辛子やハーブを使用して作られます。ココナッツミルクの甘さと青唐辛子の辛さが絶妙に組み合わさった、クリーミーでスパイシーなカレーです。具材には鶏肉やナス、タケノコが一般的です。
  • レッドカレー: タイ語で「ゲーン・ペット」と呼ばれ、赤唐辛子を主成分としています。辛味が強く、複数の赤唐辛子をブレンドすることで深い味わいを持ちます。具材には鶏肉や豚肉、たけのこなどが使われることが多いです。
  • イエローカレー: タイ語で「ゲーン・カリー」と呼ばれ、ターメリックを使用しているため黄色がかった色合いになります。比較的マイルドな辛さで、ジャガイモや鶏肉がよく使われます。辛さが苦手な人にもおすすめのカレーです。

これら三大カレーは、タイ料理の中でも特に人気があり、それぞれ異なる風味と食感を楽しむことができます。

ゲーンパーの感想

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