【バスケット協会】渡辺雄太選手の会見。三屋裕子会長はなぜ出てこない【内紛】

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八村塁選手の日本バスケットボール協会(JBA)に対する批判は、協会の商業主義優先、選手ファースト精神の欠如、強化方針への疑問、そしてトム・ホーバス監督の続投問題など、複数の点に焦点を当てていました。

JBAはこれらの批判を重く受け止め、コミュニケーション不足を認めたものの、ホーバス監督の続投など、一部の方針については変更の兆しが見られません。

この論争はいまだに続いており一部ファンから、トム・ホーバス監督を支持する渡辺雄太選手VS八村塁選手という構図を描く方もいました。

そして今回渡辺雄太選手が2025年1月に開催されるBリーグオールスター出場選手発表記者会見後に、八村塁選手の件で会見し、八村塁VS渡辺雄太のようなことはないときっぱりと否定しました。

Xでも渡辺雄太選手が八村塁選手についてポスト

今回の渡辺雄太選手の会見に対してXの反応

こちらの方は今回の会見をわかりやすく要約しております。

NBAの舞台でも活躍し、前回のW杯やパリオリンピックでの活躍も含めて、渡辺雄太選手しか今回の件をまとめられないと思う方も多いです。

会見での堂々とした姿に、改めて感動する方も

一方でバスケット協会が動くべきとの声も

今回の八村塁選手とトムホーバス監督の件に言及した方は事務総長の方でした。

バスケ協会の三屋裕子会長とは

三屋裕子は、バレーボール選手としての経験と教育者、経営者としての多様なキャリアを背景に、日本バスケットボール協会会長として、選手中心のサーバントリーダーシップ、透明性と権限移譲による組織改革、若手育成など、多角的な視点から日本バスケットボール界の改革を推進し、東京オリンピックでの女子銀メダル獲得や男子の45年ぶりのオリンピック出場など、数々の成果を挙げている。

特に大きな成果はBリーグ発足です。

2016年Bリーグ発足前には、日本に2つの有力なバスケットボール団体がありました。

プロバスケットリーグの「bjリーグ」と実業団から発展した「JBL」という2つの団体が2005年から2016年の11年間並存していました。

日本バスケットボール界がプロ化を巡り激しい競争を繰り広げた時代であり、一時は東京オリンピックの出場も危ぶまれていました。

2016年の統合により誕生したBリーグは、日本のバスケットボール界を一つにまとめ、さらなる発展の礎となりました。

彼女のリーダーシップのもと、協会はFIBAからの信頼を回復し、国内リーグの統一を実現しました。これにより、選手たちは国際試合に出場できるようになり、バスケットボール界全体の活性化が図られました。

そんな会長がなぜ出てこないのでしょうか。

まとめ

今回の件は当事者だけではなくバスケ協会の方も含めて、一致団結して解決して気持ちよくバスケ日本代表を応援させてください。よろしくお願いします。

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