明石家さんまさんはもう飽きた?つまらない、老害といわれる理由

※当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

現在も踊るさんま御殿、ホンマでっかTV、さんまのお笑い向上員会などテレビの第一線で出演を続ける明石家さんまさん。最近ネットニュース等でつまらない、老害等の声を耳にします。なぜそう言われるのかまとめてみました。

スポンサーリンク

飽きたと言われる理由4つ

すべての世代に合わせた笑いをする為

テレビスターで明石家さんまさんはどの世代の人が見てもわかる笑いをします。わかりやすいゴロ合わせのような言葉遊びを使ったりします。若い世代にとっては退屈感じることがあるかもしれません。

同じような番組が多い。

明石家さんまさんと言えば、現在も放送されている「踊るさんま御殿」「あっぱれさんま大先生」「恋のから騒ぎ」等が有名ですが、大人数を短い時間で紹介し、次々と展開していかないといけません。
しかも大人数でテレビで話すことの苦手な方もいます。どんな人のエピソードトークも端的にまとめて最後は面白くする必要があります。
そのため明石家さんまさんのテンプレートに乗っけて面白くする。そういったことが必要でそのテンプレートがワンパターンに見えるのではないでしょうか。

面白いが変わってきた。

現代の笑いの風潮がいじっておいしいという考え古くなってきている。
面白ければなんでも良いわけでもなく、強要するといじめのようになってしまいます。
最近のバラエティー番組で「有吉の壁」だと有吉さんはやれとは言いません。
アシスタントの佐藤栞里さん柔らかい雰囲気もいじめのようにならないために、一役買ってるかもしれませんね。

そもそもテレビに出続けている。

テレビに出て人気が出始めた「ヤングおー!おー!」「俺たちひょうきん族」が1980年頃の番組で、
現在2024年いまだにレギュラー番組を抱えて明石家さんまさん。
視聴者も明石家さんまさんを見続けているため、明石家さんまさんの新しい面白さを見ることが難しいのかもしれません。

いまだにテレビに出続けている理由

18:00~頃から爆笑問題の太田さんが語ってますが、明石家さんまさんはもともと60歳で引退すると語っていました。
太田さんラジオで「全盛期のままで引退するのはずるい。ぼろぼろになってつまらないと言われてから引退してくれ」お願いしたそうです。

明石家さんまさんはいろいろな情報を掴むのが早い方なので老害等のニュースも目に入っていることでしょう。
ただ爆笑問題さんの話を受けて、テレビで本当にオファーがなくなるまでやり続けるのかもしれませんね。

まとめ

40年以上ずっとテレビに出続けている明石家さんまさんは間違いなくスターです。
ただアスリートに引退があるように明石家さんまさんもいつかテレビで見なくなることがあるでしょう。
もしくは誰も民放放送を見なくなる時代が来るかもしれません。
だれも見なくなったテレビの中で明石家さんまさんが一人で笑いを取り続けてるかも。

最後蛇足ですが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

2024年 7/20~7/21フジテレビ系FNS27 時間テレビ出演

2002年~2016年まで27時間テレビ深夜枠で『ラブメイト10』という企画をしていました。さんまが1年の間で気になったという女性(一般人含む)を、カウントダウン形式で紹介する企画。元はラジオ番組『MBSヤングタウン』(MBSラジオ)内で放送していたコーナーでした。2019年に1度復活し、23年に順位制を廃止したうえで再度復活していた。
ただ今回は明石家さんまさんが若い女性を値踏みしているという印象があるとの声を受けて中止、「さんまのお笑い向上委員会」が放送されました。

27時間テレビの明石家さんまさんは好意的に受け止められていました。「ラブメイト」の企画はできませんでしたが色々あった粗品さんとの絡みも好評でした。

関連記事はこちらから

地上波のお笑いに飽きたときに入る動画のサブスクはこの2つ
お笑い番組とコンプライアンスは、近年、非常に密接な関係になってきました。特に、視聴者の多様化やSNSの発達に伴い、以前は許容されていた表現が、今では問題視されるケースが増えています。 その結果 フォーマットの固定化: 新しいスタイルの誕生を...

コメント

タイトルとURLをコピーしました